秋の深まる白竜湖にビッグワンを求める!
  • 2018年10月27日
  • 曇り(西からの冷たい風)
  • 水温18度

今週は一気に気温も落ちて、朝夕ととても冷え込んできました。

そんな中、白竜湖のブラックバスはどのような状況なのか?を確認するべく釣りへ。朝イチの水温は18度で先週の水温より落ちているようなので、中流域から釣りをスタート。

表水温も落ちていて、ベイトも一段落ちている状況。ということで、ジャスターフィッシュのDSからスタートするもお昼までノーバイト。

少し太陽も出てきたタイミングで、上流をチェック。

どんよりした感じで魚影は確認出来ず。

移動。

山側のスロープエリアに入る。

水質は濁り気味で、巻物でチェックするもノーバイト。なんか不吉な予感。気を取り直して、目に見える変化をバトルホッグ4.4のテキサスで撃っていく。

沈木も反応なしで、再び中流域に入り直すと、ノンキーがバイト。

その後もポツポツとノンキーが釣れ続くがサイズが伸びず移動。

道路側のスロープに入ると、50アップが目視出来た。少しづつ表水温も上がり、バスの動きも出てきているようで、写真の流れのヨレにフィーディングに入ってくる個体が増えてきた。

ここ最近の傾向として、「ヨレ」「反転流」に差してくる魚は虫を食っているようで、オリカネムシなどの虫ルアーにとても反応がいい。その為、スピニングを握り待ち伏せスタイルに徹する・・・と下流から1匹のバスがヨレに入ってきた。

その少し上流にキャストし、ゆっくりとオリカネムシを流すと、躊躇いなくバイト!!明らかに50センチを超える魚体がジャンプ。

やや強引に手繰り寄せて、糸を持った瞬間ブレイク(◞‸◟)口の中にオリカネムシを入れたまま逃げていきました。バスよすまん!

ライトラインでのランディングはネットを使うべきだと反省。その後も流れは悪く、虫のドリフトで食わした魚のバイトをよそ見していてミス×2回。

こんな日は帰宅するのが吉。ということで、今日の反省を生かして明日は頑張ります。

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