秋の深まるこの時期にこんな展開ある!?

2018年10月7日白竜湖へ(曇り時々晴れ、水温23度)

朝一は昨日反応のよかった道路側スロープからエントリー。今年起こった広島災害の影響なのか、ボトムは砂地オンリー。超絶プアな地形になっておる。。。

しかし、まだまだ上流にもバスが差してきている。

数は少ないが、ナイスサイズのバスがちらほら見える状況。ベイトフィッシュを追っているというより、流れてくる虫(カマキリ)を捕食している。

それをヒントに朝はダッジを投げ倒す・・・と早速バイト!

コンディションに良い45センチ。自分の考えがハマり最高のスタート。その後は場所を休ませるために、山側スロープに移動。

スピナベ、バイブをひたすら高速巻き。30ほどのバス達の無限バイトが始まり、昨日40アップを釣り上げた立木ポイントへ移動する。がバイト無し。

お昼もまわり、再度上流へエントリー。ドライブシャッド、バスベイト、ダッジで探るもバイトがなく、バスの姿もあまり見えず、山側スロープに入り直す。

巻物には反応が良いが、サイズが伸びないため、張り出しの沈木エリアへ移動。

ちょうど流れが弱まるポイントで・・・

50を超えるバスがどんどん入ってくる。しかも、このエリアでも流れてくる虫を捕食しているようで、トップへの反応がグッド。

再びダッジで攻めると・・・

ナイスコンディションの55センチがバイト!!(15時44分)

「ダッジは虫食いのバスに効くのでお試しあれ!」

2日連続で秋の50アップを絞り出せて満足の釣行でした。

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