- 2018年12月19日
- 天気:曇り時々晴れ
- 気温:最高12度 最低−2度
- 水温:7度〜10度
今日はあえて白竜湖をスルーし、三川ダムにプチ遠征。
本日の貯水率
朝一は上流域をチェック。
状況が見えない為タックルは4本
超絶クリアで水深1mほどで、ボトム丸見え。
水温は7度。
とりあえず水深の出始めるアウトサイドをスピナベで流す。もちろんバスが居ないところにルアーを投げているので釣れる訳なく。即見切り、最下流に移動をかます。
ダムサイドの風景
手前はフラットからブレイク
岩盤の張り出し
降りれる場所がない為、ブイ周りのワンドへ。
ブイ周りのワンド
水質はクリア
全く状況が分からないので、浮いているバスを引っ張り出してくる為にジョイクロ178でサーチ。
(水温10度)
ガレ場の大岩にポジションを取り、目でジョイクロを追いながらリトリーブ。頭の中では「1回くらいチェイスがあるだろう」と思っていたけど・・・そう甘くない。
午前中は全体をみたいので、すぐに移動。
中流の赤土岬
岬周りをレベルバイブでチェックし、即移動。
上流域のアウトサイドベンド
今の貯水率で、上流から1番最初に深くなるポイント
朝一のポイントより少し下流なのですが、水温を測ると・・・なんと「10度」。
「これはワンチャンあるかも!」と思い、フィーディングに差してくるバスが立ち寄りそうな地形をブルフラットのフリーリグで丁寧に探る。
インレットから徐々に下流方面にキャスト。流れ(風)の当たる側、流れ(風)が当たらない側と、ゆっくりとボトムの変化を感じながら引いてくる。
そして・・・遂に!
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ドカーンと余裕のゴンザレス登場
ブルフラットを丸呑み
今年から愛用している『G7トーナメントジーンmark1』のピンクラインのお陰で小さなアタリが分かり鬼フッキング。
外すのが大変でした(笑)
ヒットポイントは岩盤の張り出しのエグレ
流れが当たらない側でのバイト。
ということで、満足したので、全域の地形をチェックして周り納竿。