本当は朝からガッツリ釣りしたいのですが、何かと予定があり今回も午後からの釣行。更に16時から仕事があるので、2時間半の集中ゲームです。
向かうは「土師ダム」
12時に現場到着
前回の釣行で反応するルアー、コース、動かし方を把握していたので、珍しく前日にセッティングしてきました。ぐちゃぐちゃだったタックルボックスも綺麗に整頓し、準備は万端です笑
本命ポイントには先行者
しかし、現場に到着すると、本命ポイントには先行者2人と対岸に1名。
空いているポイントからエントリーすると、前回の釣行と比べバスのポジションがやや上流方向に。どんどん流れに差してきているタイミングですね。いつもは同じ個体?ばかりが目立っていましたが、新規も多くいい日に当たりました。
早速、見えバスに対して「ゲンゴロウワームDS(ヤフオクで130円で落札)」をキャスト。流れに乗せてバスの口元に持っていくと、見事に吸いました。
実を言うとメジャーは全く使いません。理由は2つ。
- 魚を弱らせる危険がある
- 計測する時間が勿体無い
と言う理由で5年以上?ぶりの計測です。地面が暑いので濡れたネットの上で計測しましたが、傾斜がある為上手く撮影できませんが、おおよそのサイズ感は分かると思います。念の為、メジャーを張って計測しましたが58センチでした(多分!?笑)
とにかく夏場の計測は注意が必要ですね。いくら地面を濡らしたからといっても、魚からすると拷問級の暑さだと思います。ちゃんと計測する場合は①魚を陸に長時間あげないこと(定期的に水につける)②幅広メジャーを濡らして魚体を地面につけないこと
ですかね。
僕はせっかちなのと、ドジなので計測は苦手です。
話が脱線しましたが、新規の個体が増えているので反応は極めてフレッシュ。魚の動きを見ておおよそのフィーディングエリアが掴めてきたので、ジョイクロ148改をぶら下げて待機。
手前のシェードから4匹のバスが出てきた瞬間、ジョイクの表層ジャーク。遠かったのであまり見えませんでしたが、多分1番大きいサイズがバイトしました。
ナイロンラインの特性が生きた一本です。
最後はサイトでフィニッシュ
到着して2時間足らずで50アップ2本、正直できすぎです(笑)最後はシェードが大きくなった上流域に移動し、ゲンゴロウワームのドリフトで1本追加し終了しました。
今年から通い始めた「土師ダム」
徐々にですが反応するルアーやフィーディングエリアが掴めてきました。
本当は本湖でも釣りしてみたいのですが、まだいいポイントを見つけられていません。涼しくなった秋口に本湖も開拓していこうと思います。それでは