気温37℃!灼熱の土師ダムにサイトゲームで挑む!

本当は朝からガッツリ釣りしたいのですが、何かと予定があり今回も午後からの釣行。更に16時から仕事があるので、2時間半の集中ゲームです。

向かうは「土師ダム」

12時に現場到着

気温37℃、水温29℃ 灼熱のバックウォーター

前回の釣行で反応するルアー、コース、動かし方を把握していたので、珍しく前日にセッティングしてきました。ぐちゃぐちゃだったタックルボックスも綺麗に整頓し、準備は万端です笑

本命ポイントには先行者

しかし、現場に到着すると、本命ポイントには先行者2人と対岸に1名。

空いているポイントからエントリーすると、前回の釣行と比べバスのポジションがやや上流方向に。どんどん流れに差してきているタイミングですね。いつもは同じ個体?ばかりが目立っていましたが、新規も多くいい日に当たりました。

早速、見えバスに対して「ゲンゴロウワームDS(ヤフオクで130円で落札)」をキャスト。流れに乗せてバスの口元に持っていくと、見事に吸いました。

メジャー購入から約5年。60近い魚だったので、初めて使用しました。

実を言うとメジャーは全く使いません。理由は2つ。

  • 魚を弱らせる危険がある
  • 計測する時間が勿体無い

と言う理由で5年以上?ぶりの計測です。地面が暑いので濡れたネットの上で計測しましたが、傾斜がある為上手く撮影できませんが、おおよそのサイズ感は分かると思います。念の為、メジャーを張って計測しましたが58センチでした(多分!?笑)

とにかく夏場の計測は注意が必要ですね。いくら地面を濡らしたからといっても、魚からすると拷問級の暑さだと思います。ちゃんと計測する場合は①魚を陸に長時間あげないこと(定期的に水につける)②幅広メジャーを濡らして魚体を地面につけないこと

ですかね。

僕はせっかちなのと、ドジなので計測は苦手です。

話が脱線しましたが、新規の個体が増えているので反応は極めてフレッシュ。魚の動きを見ておおよそのフィーディングエリアが掴めてきたので、ジョイクロ148改をぶら下げて待機。

手前のシェードから4匹のバスが出てきた瞬間、ジョイクの表層ジャーク。遠かったのであまり見えませんでしたが、多分1番大きいサイズがバイトしました。

今はナイロンラインを使う人が少ないですが、ビッグベイトの釣りに関してはナイロンラインの方に分があると思います。
しっかり捕食できているタイプの魚。この手の魚は騙せないので、タイミング抜群でした
計測はしてませんが、50は余裕で超えてました

ナイロンラインの特性が生きた一本です。

最後はサイトでフィニッシュ

到着して2時間足らずで50アップ2本、正直できすぎです(笑)最後はシェードが大きくなった上流域に移動し、ゲンゴロウワームのドリフトで1本追加し終了しました。

50はないですが、40後半のいい魚でした

今年から通い始めた「土師ダム」

徐々にですが反応するルアーやフィーディングエリアが掴めてきました。

本当は本湖でも釣りしてみたいのですが、まだいいポイントを見つけられていません。涼しくなった秋口に本湖も開拓していこうと思います。それでは

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