どうも
昨日、友人から釣りのお誘いがあったので、お昼前から土師ダムへ。先週のぽかぽか陽気から一転、今週は冬逆戻りか！というような天気の連続。
2024年3月22日の土師ダム
唯一救いなのは南からの風...
数日前には雨、雪と低気圧が続き、水温も11度から10度を下回る。まぁ〜ないとは思いながらもスタートは巻きの展開、ドラ6ノーシンカー、要所ではベイトフィネスでのジグヘッドワッキー。
土師に行かれる方なら分かると思いますが、一面マングローブ地獄
こんなの順番に撃っていてはいくら時間があっても足りません...。
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ここでも水温をチェック。
最初にエントリーしたエリアの水温は9.5度、ここは10度ちょい。早春の定石かもしれませんが、北面のバンクは冬時期、北風をブロックできる上に暖かい南風が当たるので、他のエリアより春が始まるのが早い...ような気がします。
わずかではありますが、他のエリアより水温が高いので粘れるというか...他のエリアを消去できるので面倒ですが水温はチェックするようにしてます。（今年から欠かさずに...多分）
本当は最下流もチェックしたいのですが、オープンウォーター無さすぎで躊躇しますww
というわけで、ブレイク下のスタンプや立木を一通りチェックし、マングローブ地獄へと向かう。ショアラインのカバーにOSP：01ジグ（14g）＋GETNET：ジャスターホッグを撃ち込みながら、周りをチェックしていると...居る居るどデカイのが・・・
といっても、何かにサスペンドしている感じではなく回遊系の魚。どのくらいだろう、10分の間に5本の魚を確認、しかもどれもデカイ。サイト展開に持って行けたらいいのですが、意外と魚の足が速いのでもう少し太陽が出てきてシェードがハッキリするタイミングを入り直すことに。
結局沖の展開に・・・
結局「デジャブかよ！」って思いますが、釣れちゃいました。
結局、前回と同じでなんの捻りもないスモラバ＋フリック。一見ヘンテコリンな仕掛けですが、割と理に適ったリグかと...ここ数年冬〜春にかけて猛威を振るっているバマストと同じ系だと個人的に思ってます。スモラバで言えばラバー、バマストで言えばアームでブレーキを掛けつつ、後ろの具で食わす感じ...
どうしてもバマストは漁具にしか思えないので、未だバマスト童貞です♡
その後は太陽の出たタイミングでカバー撃ちへとシフトしましたが不発。友人も帰宅するこということで、少し早めですが16時過ぎに納竿。
今週末から低気圧&雨→来週からは気温も上昇。かなり季節の進行が進みそうです。また時間があれば現場に行ってきます。（白龍湖、三川、八田原ダム）
それでは
