早春の白竜湖!気難しいバスをどう攻略するか?

今日は朝から思いっきり釣りが出来る。

とテンション高めですが、天気は雨。

13時以降から徐々に晴れ間がのぞく模様。

2019年3月19日
天気:雨のち晴れ(13時まで曇り、15時から時々晴れ)
気温:最高13度 最低5度
水温:11度
風向き:東北東3m〜5m
潮目:中潮

白竜湖

本日の貯水率

先週と比べて約7%水位アップ。

よがんす白龍の様子

とりあえず朝の一発を出しきり、よがんす下の様子を撮影

瓦礫やボトムに溜まった砂がなくなり、本来の姿を取り戻しつつある!?

夏は完全に埋まっていた岩が出てきてますね!

夏のサイトゲームが楽しみですね!

中央大橋下流から釣りスタート

ここから下流に釣り下る。

先週反応の良かった巻きの展開で押し通すが、ここ数日の冷え込みで水温は約2度低下。流れの当たる側を避けて、水の巻くエリアを重点的にスピナベ、ドラシャで探る。

特に反応はないが、流れのヨレるポイントには鯉がよく見える。

鯉でも寒いのか?

中流域の段々畑

東北東の風向きで、北のバンクにはゴミが集中しているの為、ランガンを開始。

目に見えるシャローカバーを丁寧に撃っていくもノーバイト。

やっぱり晴れんとカバーは機能しない!?

というわけで、沖の釣りへと狙いを変える。手前に沈む岩、ブレイクラインを丁寧に巻くも全く反応がない。冷たい雨の影響で、追いつけてないのかも!?

イメージを変え、もう1段下をスローに探る事に。

場所を移し、取水塔周りへ

ここも水温「11度」

基本的に泥底なので、岩に当たるまでテンポよくズル引き、岩に当たったらロング放置。こんな釣りに個人的に好んで使っているのが「ボトルホッグ 4.4inch」

通称:戦うザリ

いい感じに岩の集中するエリアをズル引き→放置を繰り返すと狙い通りバイトが!

しっかり送り込み鬼のフッキング。

サイズは40過ぎといった所。

この釣りを押し通す為、同じようなシュチュエーションをランガン。

リゾートホテル下へ

晴れ間も覗くようになり期待大。

去年書いた自分のブログを振り返り、季節感、水温を参考にエリアを絞ってキャストを続ける。ズル引きから岩に当て放置。

 

「プンッ」

 

ラインが弾かれ、しっかり送りこみフッキング〜〜〜〜

 

スッポーーーーーン。

 

戦うザリ片腕負傷なり。

しっかり送り込んだのにすっぽ抜け。

ガッデム!!

ですが、狙い通りバイトを取れているので、引き続きキャストを繰り返す。

沖の変化を探しながら、引っ掛かりで止める。そんな事を繰り返していると、止まっていた風がゆっくりと吹き始める。太陽も出てきて雰囲気は最高。

 

「あっそういえば、、、」

「沖にこんな沈み物あったな〜」

 

と思い出し、戦うザリをフルキャスト。ズル。ズル。

 

「コンッ」

「コンッ」

 

スーッとラインが出ていくので、しっかりしっかり送り込み。鬼のフッキング。

久々に感じる超重量感。

 

上がってきたのはコイツ。

 

くそブリブリの58センチ。

皮一枚でヒヤヒヤ。

今日は自分のブログに助けられた1日。いい感じでバスを追えたと思う。

んじゃまた!

Twitterでフォローしよう

おすすめの記事