２０１８年８月２４日白竜湖（気温３４度、曇り、水温２５度〜２７度）久々のバス釣りということで、毎度の白竜湖へ。台風２０号の影響で、強風の中の釣行。
８時に白竜湖到着。
まずは、昇竜橋の下流から釣りをスタート。水に触れてみると、少し冷たいので、水温をチェック。気温が下がったせいか、水温『２５度』
トップ、ミノーなどでチェックするが、ノー感じ。
普段見えるバスも１匹も見えず、即移動。久々にホテル下のワンドに入る。丁度、ウィンディーサイドだった為、610MFB１本を持って巻物で勝負を挑む・・・。
スピナベにクランク・・・そんなに甘くなかった。。。
ということで、地形をパシャパシャ！
割と手前にブレイクと岩がゴロゴロしている。2018年の広島豪雨災害の影響か、岸沿いは流木が多く、バスにとっては良いストラクチャーになりそう。
対岸のスロープへ移動
風が当たっていい感じだったので、引き続きスピナベでチェック。丁度、沖のピンスポットで、小さなアタリが・・・。残念ながらフックアップせず。
すぐさまロッドを変え、ブルフラットの5gテキサスをフルキャスト。すると、着底後３リフトほどで、ラインが弾かれ→鬼フッキング！！！
ブルフラットを丸呑み
濁り気味に強い時によく使うコンフィデンスカラー
その後はアタリが遠のいたので上流に移動。
朝一に入った、昇竜橋下流へ。日が上がり、表水温が上がったせいかバスの姿がちらほら見える状態。しかし、強風でサイトできない為、ジョイクロでチェック。
ワンチェイスあるものの活性が低く期待が持てそうにないので、再びスロープに入り直す。
そこからスロープで連発が始まる。
沖の変化を丁寧に探ってバイト！その後も・・・
- ワーム：ブルフラット3.8インチ
- シンカー：５グラムテキサス
- フック：ザ・スタンダード3/0
すごいポイントを見つけてしまった。感覚的にバスのフィーディングスポットになってそう。岸沿いには小さなベイトの群れがいた。
強風＋季節感＋ベイト＋水通し今後、どの要素でバスが溜まるのかを確認しておく必要がありそう。また新たな楽しみが出来た釣行となった。
