この記事はこんな方におすすめ
◇突然のLINE@削除でお困りの方、どのように復旧していけばいいのか分からない方
◇この記事で分かること
→削除された後に取るべき行動、すぐにリストが戻ってくる方法
どうも西川(@shintaro_svc)です。
約3年間運用してきたLINE@が削除されて、1ヶ月が経とうとしています。
登録者は3303人
が、しかし、いつまでも凹んでいても仕方ないので、頑張って復旧活動しました。
その結果、現在541名の方に登録をして頂きました。
全員が元のアカウントに登録してくれていた人なのかは分かりませんが、単純計算で6人に1人が新規アカウントに登録してくれた計算になります。
そんな訳で、この記事では実際に僕が行った、削除されてからの行動と復旧活動をお伝えしますね!
この記事の目次
LINE@が削除された後にすぐに取るべき行動
ここで悲しいお知らせをしておくと、削除されたアカウントは100%復活しません。これは公式サイトからの問い合わせで確認済み。
悲しいですが事実です。
つまり、1から新規アカウントを作成し、1から集客する以外の方法はありません。故に、今持っている媒体でお知らせしましょう。
これが1つ目の方法です。
僕の場合だと、
- ブログ
- YouTube
- メルマガ
で、お知らせを行いました。
お知らせする意味は2つあり、
1「連絡が取れないことで困る人がいる為」
例えば、仲のいいお友達の連絡先が変わって、報告がなければ少し悲しい気持ちになりますし、その人との信頼関係も崩れてしまいます、お客様に対する最低限のマナーですね!
2「顧客と再び繋がることが出来る」
もはや当たり前ですが、自分の発信を楽しみにしてくれている方もいらっしゃいます。将来的には自分の商品を買ってくれる方だっている訳ですから、大きな機会損失を生まない為にも重要な考え方ですね!
参考動画&参考記事
LINE@が削除されても、すぐにリストが戻ってくる方法
ざっくりとお客様の種類は3つです。
- GOOD(ファン)
- SO-SO(どちらでもない)
- BUD(嫌い)
基本的に自分のファンである読者さんは、「アカウントが削除されたので新規アカウントに登録してください」とお知らせするだけでも登録してくれます。
しかし、どちらでもないって読者さんはそれだけでは登録してくれません。では、どのようにして登録してくれるかと言うと、答えはシンプルで、プレゼント戦略です。
メルマガ、LINE@の登録で、用いるフリー戦略って奴です。フリー戦略が分からない方は下記の関連記事をご覧ください。
自分のことを嫌いな人を行動させるのは極めて難しいですが、どちらでもないって人を行動させるのはそこまで難しいことではありません。例えば、仲の良い友達に「電話番号変わったから、新しい番号を登録しておいて」と言われると無条件で登録すると思います。
しかし、好きでもなく、嫌いでもない人であれば、こちらとしては登録するメリットはあまり感じられませんよね!人によっては、登録するかもしれませんが、大概の人は「登録するの忘れてた」というのがオチです。
では、「1万円あげるから今すぐ登録して!」って言われたらどうでしょう!?
即決で登録しますよねw
つまり、人間という生き物は、自分にメリットがあれば即行動するのです。これは普遍的な人間の行動心理です。
僕の場合は、こんなプレゼントを用意しましたよ!
本日のまとめ
もし、この記事でお伝えした方法で、読者さんが1人も戻ってこなかったら、残念ながらあなたの日々の情報発信が面白くない、興味を持たれていない可能性大です。
ただ、その結果に悲観せずに、失敗を教訓にしてください。人間誰しも失敗をします、僕だって、失敗の連続です。上手くいくことの方が少ないです。
今回も、もっと情報発信を頑張っていれば...もっとメルマガを頑張っていればと後悔することばかり。痛い思いをすればするほど、2度とそんな経験をしたくなくなります。
これが経験となり教訓になります。また、ポジティブに捉えれば「情報発信のネタが出来た」となります。全てネタですし、勉強です。
お互い失敗から1つ1つ勉強していきましょうね!
というわけで、今日は終わりです。ありがとうございました!