どうも西川です。
さて、本日は講座の2回目。前回の講座をまだご覧になってない方は、下記のリンクからご覧になってから、こちらの記事をご覧くださいね。
それでは行きます。
何を売ればいいのか?の問いに対して
結論「なんでもいい」です。
これを言ってしまえば本末転倒かもしれません。しかし、これには訳があり、決めつけた言い方をしてしまうと可能性が削がれる危険性があるんですね。過去にこんな記事を書きましたが、世の中には本当にびっくりするような商品達が多くの方に売れているのです。参考までにご覧ください。
もう一度言いますが、こちらの記事で紹介しているものは全て実績のある商品達です。「嘘だろ」と思うようなものまで多くの方に支持されているのです。だからこその「なんでもいい」なのです。とはいえ、忘れてはいけないのは、そこに需要があるのかどうかです。
まずは自由な発想でいいので、少しだけ考えてみて下さい。(メモ帳に思い付いたことを制限なく、ありったけ書くのがおすすめです)
売れる3大ジャンルとは
いつの時代も売れ続けているジャンルというものが3つ存在しています。
- 健康
- 異性
- お金
これらのジャンルは不変です。
その証拠に通販番組の売れ筋商品はいつの時代も、青汁、にんにく卵黄のような「健康食品」そして、ぶるぶるベルトのような「ダイエット器具」です。ダイエット=健康でもありますが、容姿が綺麗になるという側面ではモテにも繋がります。そりゃいつの時代も売れるのも頷けます。
もちろんそれだけではありません。先ほども言いましたが、需要さえあればどんなジャンルでさえ売れます。
商品にするためのちょっとしたコツ
いざリストマーケティングを始めようと思っても、何から手をつけていいのか不安になりますよね。最初に言っておきますが、全ては逆算して考えて下さい。つまりは集客から考えるのではなく、商品から逆算して考えるってことです。
よく「まずはブログを書くところから始めてみよう」みたいな方がいますが、リストマーケティングの本当の始め方は
- 商品を作成し
- ターゲットを決め
- ターゲットに向けたシナリオ(メルマガ、LINE)を作成し
- ターゲットに向けた発信を行い集客
です。
ゴールがどこにあるかも分からないマラソンがあるとするなら走れますか?
答えは「NO」ですよね。
どこにゴールがあるかも分からないマラソンなんて、どこに向かって走るのかも、いつ終わるのかさえ不明です。これは集客からスタートするのも同じで、誰に向かって発信すればいいのかも不明、発信し続けたとしてもマネタイズというゴールがないので頑張れないです。
必ずリストマーケティングを始める際は、商品決めからスタートしましょうね。
で、「商品にするためのちょっとしたコツ」ですが、
他との差別化を図ることです。
例えばですが、恋愛系の商品はこの世に無数にあります。
- 男性が振り向く方法
- 女子ウケする方法
- 復縁する方法
- 彼氏彼女を作る方法
- モテるファッション...etc
そこで「モテる方法」という商品を作っても埋もれるだけです。じゃあ他のジャンルに行くのか?それも違います、やるべき事は差別化です。とは言っても難しいことではなく打ち出し方を変えるだけです。
実際の例)
最近、ジョブチェンに参加している女性で、男性向けに「モテ」をテーマに商品を考えてた方がいます。最初は「女性にモテる男性の特徴」という打ち出し方だったのですが、それじゃあ普通というか、他と同じようなものになります。今の時代、なんでも情報が出てくる時代です。
ただ単にモテるだけでは打ち出し方としては弱い。
ではどのような打ち出し方に変更したのかですが、女性にモテる男性の特徴から、「女性脳を理解して本質的なモテ男になる為の方法」に変更し、若干アプローチの角度を付けました。とはいえ、まだまだ弱い。
ジョブチェンは一緒に構築していくがテーマなので、必死に頭を捻りいい案がぽっと出てきました。それがこちら
「女性脳を理解し7ステップでデートまで持って行けるようになる特別カリキュラム」です。
タイトルはまだ未定ですが、コンセプトはただ単に「女性にモテるコンテンツ」という訳ではなく、例えばファーストステップとして挨拶からスタート。そこで意中の女性が「おはようございます」って返してくれるようになったらファーストステップクリア、セカンドステップは頼み事をしてみる。「〇〇さん忙しいところごめん、この書類なんだけどコピーしておいてくれないかな」と相手の承諾を得る。
あっ!言い忘れてましたが、この商品は職場恋愛がテーマですww(取引先もOKの)
というように女性目線で女性の攻略法をステップバイステップ(実践式)で学んでいくことで、職場に行くのも楽しくなり少しづつ女性の扱いが上手になっていけるという商品へと変化しました。
ジャンル、内容は同じですが、打ち出し方を変更するだけで、全く違う商品へと変貌します。このちょっとした工夫だけで売れる商品、売れない商品へと変わるのです。非常に面白いです。
この講座を読んでいるあなたも商品案が出てきたら、少しだけ違う角度、少しだけ違う打ち出し方を考えてみて下さい。きっといい方向へとシフトしますよ!
あとは仕組み化のレールに乗せ構築するだけ。仕組み達がお金を稼いでくれます。今はまだ現実味がないかもしれませんが、リストマーケティングを行えば本当に朝起きたら売り上げ通知が来ている生活が待っています。それが他では味わえないリストマーケティングの世界です。難しいことは一切ありません。
シンプルに順番通りに仕組みを作るだけです。努力は絶対に裏切りません。ですので、最後までこの講座について来て下さいね。次回は100円のフロントから月収50万を達成する方法です。
お楽しみに