商いの語源を知ればあなたは成長する

今日は「ブログに訪れた人に書く」ってよりも、メルマガ、LINE@の読者さんに向けてブログを書いています。いつもとは少し違ったテイストで書きましたよ。

どうも西川です。

いつもは事務所で仕事をすることが多いのですが、今日は気分を変えるために近所のタリーズに来ています。にしても、カフェは騒がしいですね・・・(涙)

というのも・・・

仕事をしている僕の背後にモンスターが2人いて、人間とは思えないほどのボリュームで「ヤクザの給料があーだこーだ」「シャブ中の奴に刺された」とかびっくりするような話をされています。しかも、話し相手の方を「姉さん」と呼んでいます。。。しかも、店員さんに鬼絡みするし・・・

西川
完全にやばい奴・・・仕事に集中出来ん。

まあ、カフェで仕事をしている僕が悪いのですが、にしても話の内容が過激すぎて、そっちに話に気が取られてしまっている西川です(笑)やっぱり事務所で仕事をするべきなのか・・・!?でも、今日は事務所って気分ではないので、場所を変えてホテルのラウンジからブログを書いています。

今日する話は、「商いの語源」

商売(ビジネス)とはなんなのか!?という原点からお話しますね。きっと、自分を改めさせられる内容ですので最後まで読んでいってください。

商いの語源とは

あきない(商い)とは、商売、商売をすることという意味。「あきない」の「あき」は、季節の「秋」や満ち足りるという意味の「飽き」と同根で、収穫期になって満ち足りた作物を交換するという意味があるのではないかとされる(他に諸説あり)。「ない」は、「占い(うらない)」「償い(つぐない)」のように、名詞や形容詞の後について、その行為をする意を表す接尾語であり、「あきない」は「あき」を「すること」となる。「商い」は「飽きない」でこつこつやるべきものだから「あきない」というのだという俗説があるが、語源から考えると、ほんとうの商いは飽きてもなおがんがんやるべきもののようである。

引用元: https://www.fleapedia.com/

とあるように、商い(ビジネス)は「飽きることなくコツコツ努力を続けること」です。

ネットビジネスは簡単に稼げるという幻想

あなたもきっと目にしたことがあるはずです。

  • 誰でも簡単に〜
  • 努力せずに〜
  • 資金0、人脈0、スキル0でも〜

等々、あたかも「ネットビジネスは簡単に稼ぐことが出来る」みたいな文言を。

それを象徴するのが情報業界のプロダクトローンチです。それに魅了され、大金を払ってしまった人も少なくはないでしょう。実際に僕の元には、「騙された!」「話が違った!」「信じて大金を払ったのに!」とメッセージをくれる人が後を絶ちません。

はっきり言っておきます!!

ビジネスは簡単ではありませんし、スキルは必要ですし、努力も必要です。世間がイメージするよな華やかは世界ではなく、純粋な商売です。

  • コンビニエンスストアー
  • スーパーマーケット
  • 学習塾
  • 飲食店
  • ケーキ屋
  • 車屋
  • ガソリンスタンド

と同じ商売です。

冷静に考えても分かります。ビジネスは価値と価値の交換です。お金を払ってもらう代わりに、その金額に値する価値を提供しなければなりません。

例えば、リッツ・カールトンのようなホテルでは、「最高のおもてなし」「最高の空間」「最高のベッド」「最高の料理」でなければいけません。高いお金を払ってもらうのですから、それに見合っただけの価値、要は「満足」を提供するのがデフォルトでなければならないのです。

それには、投資もするだろうし、会議もするだろうし、労力も使うだろうし・・・。努力もせずに稼いでる企業なんて皆無です。

どうですか??

「努力もせずにお金を稼ごう」「スキル0でお金を稼ごう」なんて、普通に考えれば到底ありえない話なのです。これを機に商売(ビジネス)というものを本質から考えてみましょう。

楽して稼げるという人は信用しないほうがいい!

お時間があれば簡単でいいので、下記にあるコメント欄よりアウトプットしてみて下さい。アウトプットすることで、理解度が深まり忘れにくくなります。

必ずではないですが、アウトプットすることをおすすめします。

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