この記事はこんな方におすすめ
◇LINE@のリスト取りを頑張っている方。1日のリスト獲得数が少なく、もっと成果を出したいと思っている方。
◇この記事で分かること
→リストが取れない原因 or 僕が1日45リスト獲得した手法
どうも、西川(@shintaro_svc)です。
今回の記事は「LINE@のリストをもっと増やしたい!」と奮闘しているも、なかなか思うように結果の出ない方に向けて書いています。
今でこそ、安定的にリスト取りが出来ていますが、最初から上手くいっていた訳ではありません。今、この記事をご覧になって下さっているあなたと同じように、、、
って、悩み。
どこかいい情報落ちてないかな〜と、YouTubeみたり、ググっていましたよ。
そんな僕がどのようにして、リスト取りが出来るようになったのかを【考え方】を含め、【手法】までを包み隠さず解説しますね!
この記事の目次
LINE@リスト取り3つの秘密解禁
動画でもお伝えしておりますが、結果には必ず【原因】が存在します。上手くいっていないのであれば、まずは原因の追求をしてみましょう!
【1】メディアの特性を理解し構築していく
- YouTube
- ブログ
一般的にWeb集客で用いられるメディアは上記の通り。これらは2つのメディアに分けられ、メディアの特性も性質も異なります。
Facebookを始めとする『ソーシャルメディア』
基本的にソーシャルメディアは「受動的な媒体」です。
受動的媒体とは
例えば、Twitterを開き、何の気なしに見ていても「誰々と誰々が結婚したんだ〜」や、Facebookを開き「〇〇くん北海道に旅行していたんだ〜」など、自然と情報の取得ができる媒体の事を指します。
Instagramもまた然り。
要は何かの調べ物をしたりするというよりかは、暇つぶし程度に見ていてもある程度の情報やトレンド情報がキャッチできる媒体で、自ら情報を掴みにいく媒体ではありません。故に過去の投稿・記事はタイムラインに埋もれていき、新着投稿が1番目立ち注目されやすい特性があります。
これらの媒体を上手に活かすには、拡散(リツイート、シェア)されやすいコンテンツ又は、アクティブな時間帯に投稿すると良い結果が出やすいです。
ブログ・サイトのような『オウンドメディア』
オウンドメディアとは、owned(所有する)メディア(媒体)という意味。基本的に無料で使えるブログサービスで書いた記事の所有権は、運営者(サービス提供者)にある為、自ら所有している訳ではありません。よってオウンドメディアではありません。
無料ブログの注意点!!運営者の一存で、アカウント凍結やサービスの終了の可能性があり、過去に書いた記事のデータも失われます。その為、「独自ドメイン」を取得しWordPressでブログを作る事を強くお薦めします。
基本的にオウンドメディアは「自発的な媒体」になります。ユーザーが自らが検索エンジンを使い、疑問や悩みを解決しようとします。
自発的媒体とは
上記でも説明した通り、ソーシャルメディアは新着情報しか触れてもらえないのに対し、こちらは過去の記事(コンテンツ)でも、検索エンジンからの流入があります。その為、1つの記事、1回の労力がネットの資産となる特性を持っています。
一見すると、こちらの方が優れているように感じますがそれは違います。なぜかと言うと、オウンドメディアはソーシャルメディアとは違い、即効性はない。新着記事を書いたからといって、すぐに見られると言う訳ではありません。
そこが唯一の弱点。ですので、ソーシャルメディアがもつ「即効性」と、オウンドメディアのもつ「資産性」を組み合わせ、弱点を消してしまうのです。
図のようにメディアの特性を理解し、様々なメディアを用いて構築しましょう!
【2】ランディングページの設置
これって意外とみんな出来ていなかったりします。
- めんどくさい
- 作る意味がわかっていない
- 作り方がわからない
これらが原因ですねw
もし、作ってみたいけど、作り方が分からないって方はこちらの記事より『5日で学ぶ失敗しないLPの作り方』に登録してみて下さいね!
- 情報を1つのページにまとめることが出来る
- 顧客や情報に合わせたデザインにカスタム出来る
- 伝えたい事を順番に見せることが出来る
- 画像や写真を組み合わせることで訴求率が高くなる
- 検索エンジンからのアクセスが取れる
こちらの記事も合わせてご覧くださいね。
【3】アフィリエイトセンターを作り紹介してもらう
自社メディアだけでの集客は、必ず限界がやってきます。故に必然的に『広告』に頼る必要があります。自力ではなく『他力』を使うという考え方ですね!
今の集客数より、ワンランク上に行きたい方や短期間でリスト数を増やしたい方にお勧めの手法。もちろん、WEB広告でも問題ありません。
しかし、ここ最近は広告の規制やアカウント凍結、WEB広告のクリック率の低下などもありますので、広告スキルの向上・情報はしっかりキャッチしておく必要がありそうです。
2.いつでも新規キャンペーンを掲載出来る
3.アフィリエイターさんに直接お知らせ出来る
4.広告単価を上げ、短期間で多くのリストを獲得できる
5.有料商品のアフィリエイトもできる
WEB広告とは違い、主導権がこちらにある為、自由に運用が可能。
下記の記事も合わせて読んでみて下さい!
本日のまとめ
いかがでしたでしょうか?
自分が今、何を理解し何をすべきなのかわかりましたか?
消して難しいことではありません。メディアを構築して、それぞれの特性を理解し、上手に組み合わせていく。これが、まずは第一歩です。
自己集客が出来るようになれば、次に広告運用です。
今、自分に出来る事を1つ1つこなしていけば必ず結果は出ます。