濃い見込み客だけを訪問させる魔法のキーワード選定

本日もコメダ珈琲でブログの更新をしていますが、GWということもあり家族連れが、めちゃくちゃ多いです!なので、店内がガヤガヤしております。

集中出来ない...ってことで、プリンスホテルに移動して来ました( ^ω^ )

☆海のほとりで静かです☆

さて、本日のテーマは、ズバリ!!

ブログ集客で重要な「キーワード選定」の方法を伝授するのですが、普通の「キーワード選定」ではありません。濃い見込み客だけを訪問させる魔法のキーワード選定です!!

少しおさらいになりますが、人はヤフー・Googleの検索窓の中に、キーワードを入れて情報を得ようとします。

例えば、有名な芸能人の方が結婚したときなどは、「芸能人名」(スペース)「結婚」と入力して、更に詳しい情報を調べようとしますよね?誰でも経験済みのことだと思います。

「今日は〇〇さんとご飯に行って来ました〜♪」という記事タイトルでは、メインのキーワードがないので検索に引っかかりませんよね?しかも、どうでもいい情報です(笑)

これでは濃い見込み客は集まって来ませんし、そこに気づかないまま、記事を一生懸命書き続けていてもアクセスは安定して行きません。。。

大きなキーワードで集客を狙うな

当ブログでは、何回も言っていますが、ネット集客をするには「キーワード選定」が鬼ほど重要になってくるのですが、大半の方は「大きなキーワード」で集客しようとしています。

例えば、エステのお店を経営している人ならば「地域名+エステ」と大きなキーワードで集客をしようとします。ネットビジネスをしている人なら「ブログ+集客」などです。

もちろん大きなキーワードであればあるほど、検索はされる回数は多くなるので、そのキーワードを狙いたくなる気持ちは、すごく分かります。僕もそうでしたから(笑)

仮に、「地域名+エステ」というキーワードで集客が出来たとしても、本当に重要なのはソコではありません。なぜかというと...

地域名+エステと言っても、痩せたくて検索窓に打っているのか?肌の美しさを求めて打っているのか?どのくらいの世代が打っているのか?体のどこの施術をしたいのか?価格が安い店を探しているのか?興味本位で打っているのか?

大きいキーワードだけでは、あまりにも広すぎて何を求めているのかが見えづらいです。

アクセスが多い割には、成約が決まりにくいという現象が頻繁に起きやすくなってしまいます。実際に自分の狙っているお客様に訪問してもらっていない可能性が、かなり高いです。

ですから、地域名+エステ+痩せる、、地域名+エステ+顔、地域名+エステ+太もも、このように調べた上で、自分のお店の強みに合わせたキーワードを選定しましょう。

事前にそのキーワードの中に見込み客はいるのか?仮にいるのであれば、どんな人が何を求めているのかをちゃんと調べて把握した中でキーワードを選ぶこと、

これをやらないと、魅力的なタイトルも作れませんし、Webサイト(ブログ)の中に書いていく記事の中身が大きく崩れてしまいます。

魅力的な記事タイトルの作り方

中身を調べるときは、ヤフーやGoogleの検索窓にキーワードを打ち込んで検索結果に表示された各タイトルを見て、見るか?見ないか?の判断をされると思います。

ネット集客の本質って、ただアクセス数を増やせばいいわけではなく、その一歩先にある成約や来店に繋がらなければ意味がありません。もちろんアクセス数は大事ですが、アクセスの質の方がもっと大事です。

だからこそ、記事タイトルは「見込み客」が分かるようなタイトルにしてあげてください。あなたがリサーチしてマッチングした見込み客だけ訪問してくれればいいです。

なぜなら、そのターゲットが行動を起こしたくなるような記事を書くので、他のぼやけたアクセスは不要になります。

例えば、こんな感じの短めのタイトルを作ったとします。

「福岡の居酒屋で個室」

この場合は、地域名+居酒屋+個室だけのタイトルになるので、仮に色々な方を集めることが出来たとしても、先ほどもお話しましたが、完全個室なのか?個室は別料金なのか?子連れでも大丈夫なのか?と、人は様々なことを思い描きながら訪れるのです。

お店の個室体制がしっかりしていて、主にファミリー層の方に来店して欲しいのであれば、「福岡の居酒屋で個室を希望 子連れのお客様も大歓迎」というタイトルの方が見込み客は反応します。

完全個室が強みなら、「福岡の居酒屋で個室を希望 当店は完全個室部屋です」となり、記事の内容はそれに合わせて、個室の写真を色々な角度から撮影して投稿すれば、お客様が行動を起こす確率は非常に高くなります。

ちなみにオリジナルの写真も検索エンジンに評価されます!!

1つ1つ広く集めようとするのではなく、1つ1つを絞りながら自分たちの強みを優先して、リピーターを生み出す仕組みを作ってから大きく広げていくとグッドですね( ^ω^ )

スタンダードな記事の書き方

ブログやホームページやSNSの記事を書く時は、相手のことを考えながら、ストレスを与えないように書きます。記事の書き方はそれぞれですが、簡単なポイントだけお伝えしますね!

今すぐ簡単にできることは、結論から先に話をすることです!記事の組み立てとしては・・・

結論⇨各論⇨総論という流れが良いと思います!!

また結論を言い終えた後に、各論や総論へと話していく内容を、目次としてまとめておくと良いです!今はスマートフォンの時代ですから、文章が長くなる場合は目的の場所にたどり着くまでスクロールさせないといけません。なので目次を作ってあげると良いです!

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目次自動作成プラグイン

Table of Contents Plus

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これらを基本にして取り組んでもらえれば幸いです。では最後にもう1つだけ大事なことをお伝えしておこうと思います。

それは、早く売りたい!集客してやろう!と営業むき出しの記事は嫌われてしまうんです。それは、リアルの営業でも一緒でガンガン売り込みにきたら「うざい」と思いませんか?僕なら思います!

いつも自分に見えているものは、パソコン(スマホ)の画面だけなので、忘れてしまいがちですが、画面越しに見ているのは人間ですので!このことを意識して書いてみてください!

基本的なことですが、基本が出来ている人は本当に少ないです。記事をうまく書くってスキルは、野球でいう「素振り、キャッチボール」くらい基礎ですからね!

では、本日も最後までご覧頂きましてありがとうございました!

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