どうも西川です。
今回のブログでは、文章力で爆発的に売り上げを上げるコピーライティングの極意!
について書いて行きます!
このコピーライティングを学ぶことで、あなたの読者さんを虜にして、文章力だけで商品を購入してもらえたり、サービスを販売できたりと、ネットビジネスを制することが可能です。
さて、始めます!
- デザインもできない
- HTML とかさっぱり
- ワードプレスのサイドバーの置き方や細かい設定ができない
- PPC もやったことがない
- 誰とも組まない
- 広告費を使わない
この記事の目次
こんな奴でもコピーライティングさえできればどうにかなってしまいます。
ネットマーケティングは簡単なので、型にはまったやり方さえ覚えてしまえば誰でもできます。
どこからどう集客して、ステップメールを送ってセールスして、最近流行りのプロダクトローンチという手法がどういう流れで行われてるのか、などですね。
少しづつ勉強すれば、半年後にはやり方そのものに関してはわからないことなんてほとんどなくなるというくらい単純で、あとは完全にやるかやらないかだけの問題です。
じゃあどこで差がつくのか!?
コピーライティングです。
ネットは対面でのセールスと違い、9 割が文章で伝えることになるので、しっかりとした文章が書けないと稼げるわけがありません。
コピーライティングをナメてる人が多いですが、コピーライティン グを勉強しないのは、お金が欲しくないと言ってるのと同じです。
ネットビジネスで稼ぎたければ、絶対にコピーライティングは避けて通れません。
コピーさえ書ければ、セールスレターやステップメールといった、アクセスを流せば勝手に利益を出してくれる仕組みを作って、集客 は広告だけ流しとけば勝手に売れるからです。
コピーと簡単なマーケティング知識さえ知っていれば、正直ネットでお金儲けは楽勝です。
コピーライティングは難しいんじゃないの?
とか、才能がないとできないんじゃないの?
とか思われるかもしれませんが、はっきり言って簡単です。なぜなら、日本語が若干汚くてもいいからです。お客さんの感情を動かして、買いたいと思わせることさえできればなんでもいいんです。
そして、人間の心理に基づいたテクニックと原則を知っておくだけで、何も勉強しないよりは圧倒的に変わってきます。
今回は、コピーライティングで絶対に覚えておかなくてはならない原則について話します。
コピーライティングにはいろんなテクニックがあります
僕は日本にあるコピーライティングのノウハウで知らないことはほとんど皆無と言っていいぐらいなんですが、ここでは基本中の基本だけ教えますので、あなたがド素人であってもこれぐらいは確実に押さえてくださいね。
これを押さえるだけでも全く反応が変わってきますから。
まずは、3つのoneについてです。
それは・・・
・one market
・one message
・one outcome
の 3 つです。
One market とは!?
1 つの市場に絞るということです。ダイエットならダイエット、投資なら投資以外の情報は出すなということです。
ダイエットに興味のある見込み客を集めたのに、「FX で稼いでみませんか?」なんて言ったら読者は混乱しますよね?
そして、冷めてしまいます。必要のない情報は避けましょう。
ただし、ダイエットの商材を売った後に、痩せたら今度は恋愛もどうですか?みたいな、関連性のあることなら大丈夫です。
one message とは!?
これは、1つのことを明確に伝えろということです。
あーだ、こーだで結局何が言いたいんだ?って思われたら混乱しますから、何を伝えたいのかを明確にしましょう。あいつはこんなにバカなんです!ってことが言いたいのか、○○という商品はこんなに素晴らしいんです!ってことが言いたいのか。
対面でもネットでも同じです。
one outcomeとは!?
これは、出口は 1つしか用意してはいけないということです。
よく広告リンクが大量に貼ってあるメルマガとか届きますよね?
ああいうのは極端に反応を下げますし、絶対に稼げません。なぜなら、出口が多いと何をすればいいのか分からずに混乱するからです。
これもしてください、それもしてください、あれもしてください。
これじゃあ何をすればいいのか分からないですよね?
その瞬間閉じられてしまいます。そして次からメールの開封率が極端に落ちます。目的が 1 つじゃないコンテンツはユーザーにとって価値がないので絶対にいけません。
リンクは 1 つしか貼ってはいけません。セールスレターの場合も申し込みリンク以外の余計なリンクは貼ってはいけません。
セールスレターが一般的な、メニューがたくさんあるサイトと違って、やたら縦に長い 1 ページだけな理由はそこにあります。セールスレターは目的が商品を買わせるためのサイトだから、
ああいう縦長の構造になっているのです。
次に覚えておかなくてはならないのが、3 つの not です。
人間が持っている心理的ブロックで、これを超えることができなければ売ることができません。
その 3 つの not とは・・・
・not read
・not believe
・not act
です。
Not read は読まない。
基本的に人は文章を読まないのです。読まれなければどんなにいいことが書いてあっても意味がないですよね?
だから、読まれるような工夫をしなければなりません。ブログやメルマガだったら件名に反社会性のある言葉とか、暴力的な言葉を入れると開封率が上がります。
こういうのはかなり開封率が高いです
・ふざけんな!
・金返せ!
・メルマガ解除しました
・抹殺します
読者がビクッとするようなタイトルを最初のうちは付けるといいです。ただ、毎回こんなタイトルだったら飽きられるし、頭おかしい人だと思われてしまうので注意してくださいね。
あとは改行をして読みやすくするとか、一文が長くなる場合は箇条書きをするとかですね。長い文が 5 行とかに渡って詰め詰めだったら読む気なくしてしまいますからね。
セールスレターの場合は開いた瞬間に見えるヘッドコピーで 8 割以上決まってしまいます。
ヘッドコピーに興味性や希少性の強いものを入れることで反応が取れやすくなります。とにかくインパクトが重要ですね。こんな感じで読まれる工夫をしていってください。
not believe 信じない
この方法を使えば 3 カ月で月収 100 万円稼げるのです!と言っても 「胡散臭いなあ」「ほんとかよー」ってなるわけです。
仮に興味性が強くて読んでもらえた、not read の壁を越えたとしても、信じさせなければ商品が売れることはないので、この壁も越えさせなければなりません。
信じさせるにはどうすればいいのかというと、1 つは、なぜそうなるのかということを論理的に説明することです。
「○○という原理で月収 100 万円は達成できるのです」という感じで。
僕の文章を見ていただければ分かると思いますが、何かを主張したあとは、必ずその理由を論理的に説明しているのが分かると思います。
しかも、絶対に否定のしようがない事実なんかを述べれば、信じざるを得ないわけです。あとは社会的証明や推薦文、お客様の声、とかですね。
ちなみに最も強力なのは、ストーリーをうまく使うことです。人はストーリーが大好きで、どんどん読み進めていき、気が付いたら感情移入して、信じてるのです。
「僕は昔、家賃 3 万円のアパートで・・・・・そして、ある日これに出会ってから・・・・」っていうやつですね。
最近はこういう、僕は昔貧乏でした系のものは大量に出回ってるので、もうちょっと作りっぽくない演出のうまいストーリーを作らないとダサいし、「またこれかよ」ってなるので、そこらへんは難しいです。
こんな感じで not believe を超えていきます。
not act “行動しない”です。
読んでもらって信じてもらった。そして商品の良さも十分理解してもらった。
でも行動しないのです。
どうすればいいのか分からないと、結局去っていってしまいます。
なので、行動を促したり、どんどんベネフィットを言いまくって、 欲しいという感情を刺激することが大事です。
行動を促すのは「このリンクから申し込んでください」とか、そういう簡単な表現でもいいです。 どういう行動をすればいいのかを指示することによって行動してくれます。
で、ベネフィットというのは簡単に言うとメリットのことですね。
・あなたは 3 ヶ月後に 5kg 痩せられます
・もう女の子に振られることは二度とありません
・今すぐニキビが消えます
・サラリーマンをやめることができ、完全に自由な人生を送れるようになります
ベタですが、こういう感じです。対面でもそうですが、メリットを言われれば言われるほど欲しくなって買わずにはいられなくなりますよね?
これらのことで Not act の壁を超えることができます。
コピーライティングの知識やテクニックはまだまだ大量にありますが、
これだけでもしっかり押さえてもらえば何も知らないよりも圧倒的に成約率が変わってきます。教育メールでもセールスでもコピーライティングは必須です。
必ずマスターしてくださいね。