2019年を振り返って感じた本当の始まり

どうも、西川（@shintaro_svc）です。

2019年はどんな年だったでしょうか？漢字一文字にすると、どんな漢字になりますか？僕の一年は様々なことにチャレンジした1年でした。漢字一文字にすると『挑』です。

具体的には...

新しいことに挑戦することで、新しい「壁」「課題」が浮き彫りになります。基本的には辛いことの方が多いです（笑）

自分の能力不足に気が付かされたり、自分のダメな部分が見えてきたり、理解できないことを分かるまで勉強したりと。僕はまだまだ未熟者で、まだまだ底辺の人間だということが分かりました。

しかし、これだけは「人よりも優っている！」って胸を張って言えることがあります。それは、ネガティブな感情をポジティブに変換することが出来ることです。

例えば...

普通の人が「自分には無理だ」と諦めてしまうような状況でも、「自分には出来るかも」「もし出来たらかっこいいじゃん」と、負の感情を抱いても、プラスに変換することが出来ます。

まあ、反面教師的な要素が強いのかもしれません。ダメと言われたらやりたくなるし、無理だと言われると燃えるし、みんなが諦めるなら、自分は諦めずに続けるし。

みたいな...（笑）

ただ、元からこうだった訳ではなく、以前、営業職をやっていた会社の社長さんに教えてもらった考え方です。

• 「辛い時ほど楽しめ！」
• 「みんなと同じことをするな！」
• 「出来る理由を考えろ！」
• 「楽しむのではなく、楽しめ！だ！」
• 「言い訳をするな！」
• 「最後までやりきれ！」
• 「孤独に慣れろ！」
• 「辛い時はみんな辛い！だから頑張れ！」

↓（犯人（正人さん）は、この人です！）

毎回会うと「僕は正人さんとの出会いで人生変わりました」って言うんですけど、本人は「自分は何もしてない」って言います。僕からすれば『神』に値する人な訳です。

で、結局なにが言いたいかというと、考え方次第でどうにでもなるっちゅー事です。「自分には出来ない」「時間がないから」「お金がないから」「スキルがないので」「自分馬鹿なので」とか、、、

そんなもんはどうでも良くて、僕もネットビジネスを始めた時は、馬鹿でお金もなく時間もなく。ましてやスキルもあった訳でもなく。つまり凡人です。

でも、なぜ成功出来たのかと言うと。

人よりも勉強したし、努力してきました。馬鹿は所詮馬鹿です。どうにもなりません。だからこそ、人よりも努力して勉強するしかないんです。馬鹿なりの答えだと思いますが、これが正解だと思っています。

結局、勉強をしてこなかった自分が悪い訳で、当然の見返りです。

もしあなたが本気で成功したいのであれば、辛いことかもしれませんが、まずは自分を戒めるところからスタートしてみて下さい。そこが本当の始まりと僕は思っています。

『シンプルに成功者は勉強をし、凡人は怠惰します』

これから時代は大きく変化し、さらに若者には優しい時代となり年寄りには厳しい時代がやってきます。実際に2019年に最も稼いだ人は8歳の子供ですし、中学生がネットだけで月収70万円というニュースまで。僕自身も危機感を覚えていますから、皆さんも然りだと思います。

これを聞いた大半の人間は、「ちぇ！なんて世の中だ！」「世知辛い世の中だ！」と考え、他責にしようとします。これが実は盲点で、みんなやらないのならやったもの勝ちじゃないですか？

その他大勢に加入するのではなく、少数派に行くことが成功への近道です。世の中は複雑なようで。意外とシンプルなことが多い。今すぐスタートダッシュを決めた人間が将来笑って過ごしていることでしょう。

ということで、2019年最後のブログを終了しようと思います。最後までご覧いただきありがとうございました。

西川慎太郎

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