僕の元には、毎日のように質問がきます。
その中で「西川さんの情報発信のネタは、どのように見つけているのですか?」という質問が多く寄せられたので、回答させて頂こうと思います。
まずは、情報発信というよりかは、ビジネスとしての『捉え方』が非常に重要になります。そして僕がどうやって情報発信の「ネタ」を見つけているのか?という具体的な話もさせて頂きます。
ということで、早速、本題に移りましょう。
この記事の目次
情報ビジネス業界の商品=コンテンツ
という【概念】が非常に大事になります。
この概念をリアルビジネスに例えてみると分かりやすいと思います。例えば、ABCマートのようなスニーカーを販売しているショップなら、商品は「スニーカー」になります。
洋服の青山なら「スーツ」が商品なわけです。これだけお伝えすれば分かるかと思いますが、情報ビジネス業界の商品は、「コンテンツ」になります。
ですから、コンテンツを出せないのなら、商売自体が成り立たないのです。ですが、ネットビジネスの始めたばかりの方ほど、「情報発信する「ネタ」がありません」と言います。
このことをABCマートなどの小売業に例えるなら、「店舗で売るスニーカーがありません」と言っているのと同じな訳ですから、商売する気がないのと同じですよね。
ですから・・・
コンテンツを「仕入れる」という概念
が、デフォルトでないとダメなのです。
という訳で、動画で解説しておりますので、まずはこちらの動画をご覧ください。3分で視聴できますので、視聴して下記のテキストを読み進めてください。
ちなみに、仕入れなくてもいい人が存在します。
それは、どんな人かと言うと、経験がある人です。情報発信するには、経験を元に発信するか、経験がなければ、勉強するしかありません。
ですから、今、情報発信の「ネタ」に困っているのなら、仕入れるしかないのです。
【仕入れ①】書籍からコンテンツを仕入れる
これは、僕のメール講座の中の「実績を必要としない300円投資術」でもお伝えしておりますが、ブックオフなどに足を運び、興味をそそられた書籍を購入してみましょう。
ポイントは背表紙で、興味を引かれたものを迷わず買うことですね。
僕自身も経験がない時代は、広島市内の「ブックオフ」や「フタバ図書」に足を運び、面白そうと感じた本、読んでみたいと感じた本を5冊くらい買って、インプットしていました。
で、ブログなどのメディアに、自分のフィルターを通して、アウトプットしましょう。丸パクリは自分の力にならないので、自分の言葉で書きましょう。
【仕入れ②】Googleからコンテンツを仕入れる
Googleからでも十二分に良質なコンテンツを仕入れることが可能です。
例えば、Googleなどの検索エンジンに「情報発信 ネタ」と入力すると、たくさんのブログ記事がヒットすると思います。
これらのブログからコンテンツを仕入れることも出来ます。また、GoogleはYouTubeを買収していますから、動画もヒットしますので、いくらでも仕入れることが可能ですよね。
ちなみに僕の動画が上から3番目に出ています(笑)
本日のまとめ
いかがでしたでしょうか?
コンテンツがないってことは、ただの言い訳にしか過ぎません。なぜなら、いくらでも仕入れることが出来るからです。本、Googleいくらでもあります。
こんなインフラが整った環境で、ネタがないというのは、ビジネスを甘く考えすぎです。少し厳しいようですが、人様からお金を頂くわけですから、常にプロ意識を持って取り組みましょうね。
ということで、本日も最後までご覧いただきありがとうございました。もっとネットビジネスを深く学んでみたいという方は、下記から僕のメール講座に登録してみてください。
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