LINE@が主流の時代になぜメルマガに集客をした方がいいのか?

どうも西川です。

インターネットビジネスでリスト取りと言えば、真っ先に「LINE@」が出てくると思います。

以前までは、「メルマガ」が主流だったと思いますが、2015年2月からLINEが個人向けLINE@をリリースしてから「LINE@」が主流になったかと思います。

なぜなら「開封率が高い」「クリック率が高い」から、その証拠にLINE@公式代理店であるGMOが発表したデータがあります。まずは、こちらの画像をご覧ください。

引用元: http://www.gmo-c.jp/lineat/media.html 

開封率はメルマガに比べ6倍、クリック率はメルマガに比べ20倍です。

その結果、巷では・・・

  • メルマガは読まれない
  • メルマガは終わった
  • メルマガは開封率が低い
  • メルマガは成約率が低い
  • メルマガは届かない

こんなことが言われています。

ですが、本当にそうでしょうか?ただ単に、LINE@を使えば、読まれるのでしょうか。そして、セールスした商品(サービス)は売れるのでしょうか。

西川慎太郎
その答えはNOです!

これから「リストマーケティング 」に取り組んでいこうとしている方、もしくは現在進行形で、行っている方には、とても参考になる記事なので、ぜひ最後まで読み進めて下さい。

実は今もメルマガはマーケティングツールとして健在

引用元: https://markezine.jp  

冒頭でもお伝えしましたが、LINE@の「開封率」「クリック率は」メルマガと比べ圧倒的に高いです。しかし、消費者のデータを見ると圧倒的にメルマガの方が圧倒的に優位にあります。

なぜなら、大手企業も大手ショッピングサイトも「メールアドレス」をメインに収集しているからです。だってそうですよね??

大手通販サイトの「Amazon」でも、新規登録にはメールアドレスが必要。人材派遣を斡旋している大手企業も登録の際はメールアドレスを求められます。

その結果・・・

商品やサービスの購入率もメルマガが高いデータもあります

引用元: https://mailmarketinglab.jp/

情報業界だけのデータなら少し変わってくるかと思いますが、全体のマーケットで見るとやはりメルマガの方が購入率としては、高いことが分かります。

では、なぜLINEよりメルマガの方が優れているのでしょうか??

動画解説はこちら

西川慎太郎
文章が苦手な方は動画を視聴して下さい

メルマガが優れている3つのポイント

【1】メルマガは教育に非常に優れている

ビジネスの基本は【集客】→【教育】→【販売】です。

もっと分かりやすく説明すると、【お店に足を運んで貰って】→【商品(サービス)の良さを知って貰って】→【購入(契約)してもらう】です。

インターネットビジネスに限らず、どのビジネスモデルでもこの一連の流れは一緒です。

ということは、メルマガは【教育】の部分に当たりますよね。

その教育期間の間で、顧客と自分との間に信頼関係を構築できなければ商品(サービス)の購入はありえません。なぜなら、どこの馬の骨も分からないような人間(企業)にお金を払うような人間はいませんからね。

逆を言えば、信頼関係が構築されていれば・・・

  • 「〇〇さんのオススメする商品なら大丈夫だろう」
  • 「〇〇さんの商品なら間違いないだろう」
  • 「〇〇社のサービスならきっと良いはずだ」

と、顧客は考えてくれるようになり極論ですが、教育期間が必要なくなります。

そのくらい顧客との信頼関係は重要だと言える。

そのため、どうしてもインターネットで商品(サービス)を販売しようとするなら、文章が必要になります。例えば・・・

  • あなたの考え方に共感してもらえるような文章
  • 顧客が欲している情報を与えるための文章
  • あなたの商品(サービス)の良さを知ってもらうための文章
  • 商品(サービス)が必要だと感じてもらうための文章

これを見て分かるとおり、かなりの文字数が必要になります。

LINE@は1吹き出し500文字

LINE@をやっている人なら分かると思いますが、1吹き出し500文字という文字数の制限があります。そのため、1500文字のメッセージを送るとなると3吹き出し必要なわけです。

僕のメルマガの場合、1通あたり3000文字以上ですので、LINE@で配信するなら1通に対して6吹き出し必要になります。

メルマガなら1通だけで済む

メルマガなら文字数制限が無いため、3000文字のメールなら1通で済みます。

結局何が言いたいかというと、LINEって、友達とのやりとり、会社の人間とのやりとり、取引先とのやりとり等々...。1日に10回以上はチェックするアプリですよね。

そんなアプリに3000文字のメッセージを送っていれば、多分顧客のアイコンバッジはこんな感じになります。

西川慎太郎
うわっっっっっっっめっちゃLINEきてる辞めて欲しい。。。

そんな感情になり得ます。

ゆえに、LINE@で教育するよりもメルマガで教育を行った方が、圧倒的に顧客のストレスはなくなると考えても良い。

なんせ1通で済むからである。

【2】LINE@はブロック率が高い

これは「日経」が、LINEを活用する企業にアンケートを実施したデータだが、LINEのブロック率は約30%ほどでした。ですから、100の読者がいれば30人がブロックするということになる。

なぜなら、アカウントを開いて、「ブロック」をタップするだけで、容易にブロック出来てしまうからである。メルマガに比べ、手間もかからずサクッと出来てしまう。

ブロックされてしまうと一生こちらからの情報は届かない。

【参考データ】

僕のメルマガの解除率→12%

僕のメルマガのリンクのクリック率→47%

【3】メルマガは信頼構築に向いている

こちらの記事をご覧いただければ分かると思いますが、ステップメールの機能を使えば、顧客との信頼関係が構築されやすいのです。

是非参照してみて下さい。

まとめ

最後に語弊があってはいけませんからお伝えしておきますが、決してLINE@は使えないと言っているわけではありません。

あくまでもメルマガと比べてみてどうなのかという話です。

メルマガのメリットもあれば、デメリットもありますし、LINE@のメリットもあれば、デメリットもあります。逆に言えば、LINE@だからこそ出来ることも山のようにあります。

ですから、自分で媒体使い分けをしっかりすることが重要になります。

僕が思うに、メルマガとLINE@を組み合わせて使うのが1番最強だと感じています。実際に、僕はメルマガとLINE@を上手に組み合わすことで、月で100万円以上を稼ぎました。

また、需要があれば記事にします。

ということで、本日のは以上になります。最後までご覧いただき本当にありがとうございました。メルマガの登録は下記からよろしくお願いします。

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