どうも西川(@shintaro_svc)です。
本日は、爆発的に売り上げを出す「リスト構築」をテーマにお届けしようと思います。
このインターネット上でいうリストとは、メールアドレスやLINEのIDのことを指します。いうならば、現代の顧客台帳ということです。
で、このリストを集めるために、皆、必死に情報発信をしているわけです。
が、なかなか売り上げに直結していない人が多く見受けられます。日々のメルマガ読者さん限定で行う「無料コンサルティング」でも、そのような相談を多く頂きます。
では、「一体どうすれば売り上げを出すことが出来るのか」を僕が一晩で100万円を叩き出した実績、経験も含めて、『リスト構築成功の3つの鍵』をお届けしようと思います。
この記事の目次
動画講義も収録しましたのでご覧下さい
動画講義でお伝えしきれていない部分は、以下のテキストでお伝えしております。必ず、これからのリストマーケティングに役立つ情報ですから一語一句読み飛ばすことなく読んでください。
爆発的な売り上げを叩き出すリスト構築
【1つ目の鍵】リスト=人間
2019年3月の時点で、僕のリスト数は、「5000リスト」をはるかに超えています。
もちろんメールマガジン、LINE@の読者さんを含めての数字です。
これは、「××@gmail.com」「〇〇太郎」などといった、テキストで表示されるため、リストが人間だということを忘れがちになります。
もし、あなたのリスト数が10リストだとすれば、教室の3分の1が埋まる人数です。
30リストなら教室が埋まります。
500リストなら映画館が埋まってしまいます。
1000リストなら軽いコンサート会場が埋まるかもしれません。
メールアドレス、LINEの先には、あなたの情報を受け取る人間がいるわけです。そのように考えて情報発信をしていない人が本当に多い気がします。
もう一度考え直してみてください。
リストを取って終わりではなくて、リストを取ってからが本当のビジネスのスタートですよ。
【2つ目の鍵】絶え間ないギブの精神
ギブ【give】とは、日本語で「与える」という意味。
多くの人が稼げない原因は、ギブの精神が足りていないと僕は思っています。
「読者さんとの信頼関係と影響力を同時に得る『魔法』の3ステップ」でもお伝えしている通り、売り上げをあげるには、信頼関係が重要です。
自分と読者さんの間に信頼関係が構築されていないと、あなたの商品、サービスの購入される可能性は、ゼロに近いです。信用がない人にお金を払たくないですよね。
もちろんですが、信頼関係はお金では買うことが出来ません。
いくら100万積もうが、1000万積もうが、信頼関係というものは、人間対人間のコミュニケーションの上に成り立っています。
これがリアルだと対面でのコミュニケーションになりますが、インターネットならメール、LINEが僕たち情報発信者と読者さんとのコミュニケーションツールになります。
と、いうことはですよ。
顔が見えない分、信頼関係を構築するまでには、多少の時間はかかります。「じゃあ、どうやって信頼関係を構築するのか?」ですが・・・
「単純接触頻度」を高めます
単純接触頻度とは、認知心理学の1つであり、人は何かしらの対象物と繰り返し接触することで、警戒心が薄れてきて、好意度が増していく法則のことです。
分かりやすいところで言うと、小学校のクラス替え、最初は「コイツどんな奴だろう」と警戒心を持っていても、授業中の発言だったり、行動を見ていくうちに仲良くなっていたりするものです。
そして、職場恋愛も「単純接触頻度」によるものです。
「返報性の法則」を意識すること。
返報性の法則とは、人から何かの施しを受けたとき、「何かお返しをしなきゃ」という気持ちになる心理作用のことを言います。
その典型が、バレンタインなどですね。身近でいうと、友達にご飯を奢ってもらうと、「次の機会は自分がご飯を奢ろう」となる気持ちですね。
人に与え続ければ、必ず自分に返ってくるのです。
【3つ目の鍵】無料情報で稼いでもらう
これは常々、僕が意識していることですが、メールマガジン、LINE@で配信する内容だけでも十分に稼げる情報を発信しています。
その証拠に僕のメール講座に登録してもらうと、コンテンツサイト『ZEROPRO改』を無料プレゼントしております。
ということで、論より証拠
受け取った読者さんからベタ褒めにされています。こんな感じで、超有料級のフリーを配ることで、自分と読者さんとの距離が一気に縮まります。
抜群に効果がありますので、僕を信じてトライしてみてください!!というわけで、本日も最後までご覧いただきありがとうございました。