どうも西川です。
人生生きていると、「あの時〇〇していればな〜」「この時に戻れたらな〜」なんて経験はないですか?
- あの時諦めずに続けていれば
- あの時違う選択をしていれば
- あの時告白していれば
- あの時に戻りたい
少なからず後悔をしたことはあると思います。
個人的な話ですが、5年前に派遣の仕事をしていた時のこと、上司(年齢は下)でタイプな女性がいました。自分でいうのも変ですが、普通に仲が良かったほうです。しかし、連絡先の交換はしてなかったんですよね。
程なくして、ネットビジネスの方で独立したので、その職場を辞めたのです。
「あっ!連絡先交換してない...」ふと思いました。
恥ずかしい話ですが、ぶっちゃけ相当後悔してました。しかしですよ、これ以上に後悔する出来事があったのです。実はその半年後かな?友人と買い物をしていると、どこかで見たことのある女性は1人。
「あっ!〇〇さんだ!」
「いや違うか!」
「いや絶対にそうだ!」
なんて、考えているとその場から消えていたのです。そこから2度と会うことはありませんでした。はい(笑)せっかくのチャンスを自ら潰してしまいました。この出来事は今でも後悔していることの1つです。
人生というのはビデオのように巻き戻し早送りなんて概念はありません。1秒前は過去です。というわけで、本日は「人生の損失をなくすたった1つの方法」というテーマでブログを書きます。
結論からいうと『行動』すること
後悔といっても、2種類存在します。
- 行動せずに後悔するパターン
- 行動をして後悔するパターン
僕の話を例に挙げると、完全に前者のパターンです。行動せずに後悔し、更にまた行動せずに後悔してしまうという。学習しないというのは、まさにこのとこです。
ちなみにある研究によると、人間は行動する方より“行動しない”方が2倍後悔すると言われています。つまり、結果はどうであれ、自分がやってみたいと思うことは積極的に行動した方が良いと思います。
行動することの意味
なぜ行動することが大事なのか、それは『結果』が生まれるからです。行動しないという選択肢には、結果が生まれることもなければ「行動しなかったことに対しての後悔」しか生まれません。
では、「結果が生まれることの意味とは」を少し掘り下げて考えてみましょう。行動には必ず、結果がついてきます。そして、結果が出れば、上手くいった要因や上手くいかなかった原因が生まれます。
もちろん上手くいけばそのまま続けていけばいいですが、大事なのは上手くいかない場合です。物事がうまくいかない場合には必ず原因があり、その原因を探り改善することで、人は成長や学びを得ることが出来ます。
つまり、行動しないということは、「成長するチャンス「」学びを得れるチャンス」を自ら放棄しているのと同じです。上手くいった喜び、上手くいかなかった歯痒さ...これらは全て行動が伴った結果です。
「選択は人生を変えます」
前回、「コロナ後の働き方と伸びる業界」という動画を公開しました。
ぶっちゃけ、今のタイミングは本当にチャンスです。今から行動できる人間はこれからの5〜10年先に大きな変化を生むことができるでしょうね。行動しない人はそれでも良いですが、後から後悔しても時間は返ってきません。
ただそれだけです。
本日も最後まで読んでくれてありがとうございました。