【オンライン講座#3.5】「リスト数=売上」という間違った固定概念

どうも西川です。

本日の朝はいつものように筋トレからスタート。

「えいほっ!えいほっ!」と胸をしばき、絶賛筋肉痛と戦いながらデスクに向かっています。

4月からスタートアップされる企業さんのHPを作成し、溜まっていたYouTube動画編集をしていると只今の時刻は16時半。凝り固まった肩をぐるぐる回し、再度またデスクに座り【オンライン講座#3.5】を書いております。

という訳で、本日もよろしくお願いします。

西川慎太郎
前回の講座がまだの方はこちら

昨日、数名の方から「リストが少ないので、まだ商品作成してません」「リスト数が少ないので、売上が上がりません」など、リスト数が少ないことに対しての悩みを頂きました。

確かにリスト数が少ないと「リストが増えてからにしよう」「リストが少ないからセールスしても無駄だろう」と考えてしまいますよね。その気持ちは僕にも分かります。

しかし、「リスト数=売上」という考え方を最初からしてしまうのは非常に勿体無いです...

リスト数=〇〇力

以前までの僕なら「売上をあげる=リスト数の増加」と考えてました。

  • リストが少ないと売れない
  • リストが少ないとセールスしてはいけない

と、そんなある日のことです。

当時付き合っていた女性と1泊2日の旅行に行きました。楽しい旅もあっという間「また来ようね〜」なんて言いながら帰りの新幹線を待っていると「ピロン♪」1通のメールが届きました。

(実際のメール)

なんと・・・

「LINEアカウントを削除しました」とのご通達が、もうメールを読んだ瞬間「嘘であってくれ」「何かの間違いだろ」と何回も心の中で叫びましたよ。というのも、そのアカウント3800名くらいいたんですよ。

もう帰りの電車は想像つきますよね(笑)

そんなこともあり、リスト数は3800人→0人。

1度は落ち込みましたが、いつまでも下を向いてはいられません。前を向いて1から集客していきました。0リストだったアカウントも徐々に増えていき、79人になった時です。

新しいサービスの紹介と販売をさせて頂いたところ・・・

  • 3万円の商品が4本
  • 30万円の商品が6本

79リストで192万円の売上を出すことが出来ました。

この経験がきっかけとなり【リスト数=売上】という考え方から【リスト数=セールス力】へと変化したのです。この考え方の変化は僕だけではなく、クライアントさんにも良い影響を与えました。

昨年コンサルさせて頂いたクライアントさんの中で、まだリストが52名だった方だったのですが、「正しいアプローチ」「正しい考え方」をお伝えすると、まさかの初プロモーションで20万円の売上を出されました。

まぁ〜嬉しかったですよ。「リスト数が少なくても売上は出せる」そう感じましたね。

ですので、今リスト数が少なくても安心してください。

正しくビジネスを理解し、正しい方法でお客様へアプローチすれば売上は出せます。

実は内的要因にこそ成長の鍵が

人間ってうまくいかないことがあるとすぐに

  • お金がないから
  • 時間がないから
  • 人脈がないから
  • リストが少ないから

と外的要因に責任転嫁します。

その時点で、自分で自分の成長を止めているのと一緒です。

外的要因というのは自分ではコントロール出来ないので、国が「税金を上げる」と言えばそれに従うしかありません。しかし、「時間がない」という内的要因はいくらでもコントロール出来ます。

ブログを書く時間がないのなら、ちょっとした空き時間に書くことだって出来ます。それを1週間続けてみてください。きっと1週間後には1つの記事が完成することでしょう。

これもまた1つの成長です。

成長しない人間ほど外側の問題に目を向け、成長する人間は内側の問題に目を向けます。

意識は外側でなく、意識は常に内側です。この意識だけで、人は大きく成長できます。

僕もその意識で頑張るので、これを読んだあなたも頑張りましょうね💪

以上、西川でした。

PS
いつもたくさんのスタンプとメッセージありがとうございます。
読んだ感想なども頂けると、めちゃくちゃ喜びます。簡単で良いのでよければLINEください。
それではお待ちしてます!
西川慎太郎
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