安定して稼げてない原因と選ぶべきビジネスモデル

西川慎太郎

こんばんは

西川です。

先日はどうもありがとうございました。レターのテンプレートをお配りする代わりにアンケートを取らせて頂きました。結果を先に言うと、やはり転売をしている人の割合が多く、次にコンテンツ販売、アフィリエイトという感じでした。

これは「今も昔も変わらないなー」と言うのが率直な感想。

別に物販だろうが、アフィリエイトだろうが、コンテンツ販売だろうが、自分がしたいものを選べばいいと思うのですが...やはりビジネスなので、個人的には安定して稼げるビジネスを選ぶことをお勧めします。

アンケート結果、約9割の方が「安定して稼げていない」と回答していたこともあり、今回の講座では「安定して稼げるビジネスモデル」と「自分に合ったビジネスの選び方」をお伝えしていこうと思います。

※副業を本業にしたい方向けの内容です

この講座で得られること

安定して稼げるビジネスが分かる
自分に合ったビジネスモデルが分かる
今後やるべきことが明確になる

それでは行ってみましょう。

安定して稼げるビジネスモデル

まず始めに結論から言います。

安定して稼げるビジネスモデルは「全て」です。

「ええっ？？」

拍子抜けしたかもしれませんが真実で、どのビジネスモデルを選んでも安定して稼ぐことは可能です。それよりも誰がどのビジネスモデルを選ぶかの方が大事。

例えば、余剰資金に余裕のある方であれば、転売が手っ取り早い可能性があります。何度もメルマガでは言っていますが、転売の利益率は有在庫の場合で「30%」無在庫の場合で「15%」ほど、中には利益率70%を超えるものも見つかったりしますが、平均的な利益率は上記の通りです。

100万円の仕入れ→30万円（有在庫）

100万円の仕入れ→15万円（無在庫）

この数字を覚えておくといいと思います。中には「この手法を使えば利益率70%」とか言っている人もいますが、基本的に転売の場合、その期間は短いです。その理由として売れている商品はすぐに見つかるから、最近はリサーチスキルの高い人ばかりで、ツールの精度も高くなってきています。

結果、売れる商品が見つかれば、自然と出品者が増える→価格競争が生まれる→利益率が落ちる。

この流れは普遍的なので覚えておきましょう。

とはいえ、転売はとても魅力的なビジネスです。何より即金性が高く、トレンドさえ押さえておけば、毎月、毎年安定した売り上げを出すことができます。人よりも安く仕入れれる問屋を知っている、常にトレンドを押さえた商品をラインナップ出来る、余剰資金がある方にとっては非常におすすめのビジネスモデルとなります。

個人的には1人で黙々と...と言うより、組織化して「リサーチ・仕入れ担当」「出品・発送担当」「資金担当」というように分担分けして取り組んだ方が効率的に稼げるように思います。参考までに

次に転売と比較されやすいアフィリエイト

アフィリエイトはご存知の通り、低資金でスタートできます。

それでいて媒体も自由。