ほったらかしでも儲かる!売れるタイトルのマル秘マインド

こんにちは、西川です。

本日は『売れるタイトル』がテーマ。売れるタイトルの付け方は、ほったらかしで儲けるための必須テクニックなのですが、実はそう難しいものではないのです。

考え方さえ知ってしまえば、誰にでもできます。では、売れるタイトルの発想法を、みなさんの身近にあってわかりやすい一般書籍のタイトルを例にあげながら、具体的に解説して行きます。

興味が引かれる本とは?

・「この本おもしろいかな〜つまんないかな〜」

・「これは、どうかな?」

書店で何かおもしろい本はないか、と探しているときに、あなたの頭の中にはこんな感じじゃないでしょうか?色使いや装丁もあるでしょうが、まずはタイトルをみて、本を手に取るかどうかを判断していたのではありませんか?

つまり、タイトルがよくなければ、手に取ってもらうことすらないのです。

単純に「おもしろそうだ」という場合もあるでしょうし、「役に立ちそうだ」「これなら自分にもできそうだ」と、自分にとってプラスになるかどうか?を判断し、引かれているのです。

ひと言でいえば「親近感」。自分に置き換えて身近に感じるかどうかということです。

売れるタイトルは〇〇を連想させる

売れていない本には、共感や親近感がありません。ビンビン来ません。想像もさせません。タイトルで大事なのは、効果を一瞬で連想させることなのです。

けっこう昔の商品になりますが、この典型的な成功例はレナウンの抗菌靴下「通勤快適」ですね。もともとは「フレッシュライフ」という名前でした。

1986年の売り上げは9000万円ほどだったそうですが、「通勤快適」という名前に変えて以降、売り上げが爆発。1989年には27億円の売り上げに急成長しています。効果、目的がズバリ連想できる素晴らしいネーミングです(笑)

このように、商材のタイトル次第で売り上げが桁違いに変わることがけっこうあるんです。

コンテンツや情報商材のタイトルは?

情報商材やコンテンツの場合、書店に並んでいる本や店舗で売っているような商品とはまた違いますから、単刀直入ではなく、多少長めのタイトルでもオッケーです。

特にコンテンツや情報商材は、本や商品のように手に取ることができないため、長めのタイトルにしないと中身がわからないのです。興味を湧かせ、効果を連想させることを考えると必然的に長くなってしまうということです。

売れるタイトルの2段活用

●第1段・・・親近感を感じさせる

●第2段・・・効果を連想させる

この2点を頭に深く刻み込んでくださいね!

気にさせるタイトルがGOOD

ベストセラー作家の中谷さんも、「どんな中身が優れていても、タイトルで気をひくことが出来なければ、手に取ってもらえない」と断言されています。

中谷さんは特にタイトルに力を入れていることが見受けられます。『3分でフェロモンが出た。』(三笠書房)は、著者の中でも秀逸なタイトルだと僕は思います。

僕は、この本を書店で初めて見たとき、思わず「え?3分で?フェロモン?出るだと!そんなことはないでしょ〜」と思いつつも、気づいたらその本を手に取っていました。怖いですよねタイトルは!

『3分』『フェロモン』『出た』という言葉の繋がりが、僕の心にストンと落ちたのです。タイトルは、単なるネーミング、コピーではなく、読者予備軍とのやりとりなのです。

「嘘だろう!?」と思わせるタイトルもありです。「嘘だろう!?」という人は、半信半疑なのです。半分は疑っていながら、半分は信じている。だからこそ、疑いをかけたリアクションを起こすのです。確認したいのです。

そして、重要なのは、「嘘だろう!?」の後に、「本当に?」という気持ちを持たせること。相手をモヤモヤさせることなのです。

「え?」と一瞬、頭の中を真っ白にさせてしまう言葉、一般に考えていることに対してのギャップを作ると効果的です。

例えば、「非道徳なコンビニ店員」というタイトルの本があったら、どうでしょうか?あなたはこの本を手に取らずにはいられないと思います(笑)コンビニ。それはとても身近なところで、店長は善良というイメージがあります。

それが、「非道徳なコンビニ店員」と組み合わさると「え?」とギャップが生まれるのです。ただ、これで情報起業しても売れませんからね。一応言っておきます!

タイトルでモヤモヤさせることも1つの手です。相手にモヤモヤ感を持たせると、モヤモヤを解消させたいために、商材の内容をもっと知りたくなるからです。

と、このように、タイトルにはこれだけの機能を持たせることができるのです。「タイトルを制すものはネットビジネスを制す」のです!!

では、どんなタイトルを付けたらいいのでしょうか!?

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Facebook投稿のタイトルもブログのタイトルも興味を引くタイトルでなければ、クリックされないのです。どんだけいい文章を書いたとしても、読まれなければ意味がないのです。タイトル作りが上手くなれば、情報発信、メルマガ、セールスレター、ブログ、Facebook、何にでも生かすことが出来るのです。

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本日も最後までご覧いただきありがとうございました!

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